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Xmas焼肉・・・酒が導く饒舌

2014-12-26
Xmasだからじゃない
なぜイルミネーションや気取ったレストランなのか
焼肉と焼酎もいいじゃないか

「聖夜」という本来の概念からしたら、大きくかけ離れた日本のXmas。いつからイルミネーションを仰ぎ、高級レストランで食事をといった演出が”作り出された”のであろうか。いや、そう思い込んでいること自体が、何かに毒されているのかもしれない。過去に2度ほど、海外でXmasを迎えたことがある。1度目はフランスの田舎町、そこは知人宅で親類が集まって来て暖炉の火を囲み、各々が決して高級品ではない心のこもったプレゼントを提供し合うという、実に穏やかな時間であった。2度目はアメリカのロス、街中では店の多くが休業し暗く、多くの人々が大切な家族とともに聖夜を閑かに迎えていて、日本人として持っていた絢爛なイメージを尽く覆させられた経験であった。

欧米の「聖夜」は、まさに日本の「お正月」なのであり、親類などと語り合い「自己存在」を確認するような機会であろう。80年代頃から「日本的Xmas」概念を、メディアが創り出し、民はそれに乗じてイルミネーションやケーキに対して躍起になっている印象である。などと言うと、皮肉を述べているようにも聞こえるので、あくまで自分流のXmasとして穏やかな時間であったことを享受すればよいのである。ということで、親類のもとにも帰らないXmasは、閑かに自己の今を語ればよいということである。

と考えて、指導担当になっている韓国からの留学生を焼肉に誘った。彼も年末年始は祖国に帰らず、大学の寮で過ごすと云う。1年の留学期間の約四分の一が過ぎ去ったことを受け、栄養補給をしながら、様々な話題を語り合った。言葉のこと、食文化のこと、野球のこと等においては、いずれも日韓比較の視点から、興味深い発見に至る。特に相互に大好きな野球に関しては、どのような姿勢で観戦するかという上で考え方が合致し、話は「東アジア野球文化論」といった域に及んだ。更に焼酎が舌を滑らかにしてくれると、「生き方」そのものに対する深淵に至る語り合いとなった。その内容はご想像にお任せして、ここでは”公表”を控えておくことにする。

とてもいい時間だ!
これぞ今年しかできないXmas
留学生の存在が、僕自身の「存在」を投影し深く自覚を促してくれた。
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