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機縁・奇縁・消えむ

2014-12-09
仏の教えを受けるべき縁
思い掛けない不思議な巡り合わせ
辞書にはこのようにあるのだが・・・

人は何か説明のできない「縁」で結ばれ、そしてまた離れていく。なぜこの人と出逢ったのであろう?といくら考えても言説化は難しい。その場所、時間に至るまでの必然・偶然が折り重なり、一筋縄ではいかない混沌とした彩模様の如き結果、「機縁」が生じる。まさに全てが「奇縁」であるかのような、きわどい確率の中で出逢いと別れを繰り返すのであろう。「機会・きっかけ」は、その全てに「奇異・稀少」な部分を含有しているようでもある。

「機会」と捉えるか否かは、人それぞれである。早朝に道で偶然に出逢うことも、勤務時間の必然が支配しているだけとも解釈できる。そうかと思えば、こちらが願望しているタイミングで、意図する人に出逢うこともある。その確率が高い人を、「縁」があるというのか、それとも解釈する側として意識するから、「縁」という概念が生じているのかは定かではない。それでも尚、「出会う」だけでは、何も生まれないようにも思う。そこに結びつける「何か」がない限り、本当の意味での「出逢い」にはならない。

「寒いね」と話しかければ
「喉痛い」と答える人のいる複雑さ
眼前を反対向きに走り去りテール向け合い消えむとせんなり
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