食事と闘争心の関係性
2014-11-28
菜食ばかりがよいわけでもなくやはり脂質は控えた方がよいのだが
内容と1日の中での配分を考える
食事ほど、生きる上で重要なものはないと考えたい。栄養価の均衡を考えることも大切なのと同時に、やはり美味しいものを食べたい。特に夕食となれば、好きな物を思う存分といった気分に支配されるであろう。どうやらそれでいいらしいと思うのは、何冊かの書物を読んで得た結論であるが、となると朝昼の食事をどうするかという点に、こだわりを持つ必要がありそうだ。
元来、「1日3食」そのものを疑ってみる。相撲部屋ではどうやら、朝食抜きで午前中に激しい稽古があるらしい。むしろ朝食を食べたら、できないほど稽古が激しいということ。これも聞きかじりで性差を過剰に強調した説であるが、男性は原始時代の動物的本能から、「飢餓状態」の方が闘争心が高まるという。となると朝食は、必要な水分や栄養素を摂ればいいということになろう。特に午前中に、闘争心を以て「脳」を使わねばならない僕の職業では、この点は重要なのではないかと考えた。
こんな観点から、ミキサーを”瞬発的”に購入
流行にもなっている生野菜・果物のスムージーを導入
果たして「脳」に栄養が届くのか?また小欄で報告したい。
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