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「飲酒費用ランキング」から

2014-11-07
1位高知県(¥36,488-)
19位宮崎県(¥19,571-)
47位和歌山県(¥10,903-)

「家計調査」における二人以上の世帯の「飲酒費用」(年間額平均)ランキングというのを、あるWebサイトで見た。冒頭に掲げたのはその上位・中位・下位の各県である。ちなみに東京は4位(¥23,928-)である。先日、「酒場放浪記」で著名な吉田類さんが、出身県である高知の”断トツ”を鼎談で語っていたが、実に2位以下を大きく引き離し燦然と首位に輝いている。もちろん個人差もあり平均値であるから、統計を扱う上では慎重であるべきだろうが、この数値が語るものは何であろうかとも考えてしまう。

僕自身は、大変便利な”酒呑み”になった。家で酒を呑むことはほとんどない。だが友人などと語り合うとなると、それなりに深く酒を味わうのも嫌いではない。グルメな料理を選択するように、酒を呑む機会を選択できる。「生活習慣」になっているわけでもなく、確実に”休肝日”を設けていることになるので、身体へのダメージは極めて少ない。現在の居住地で自動車を利用することが不可欠である環境となったことも、こうした飲酒傾向に拍車をかけた。

酒好きで知られる歌人・若山牧水の秀歌に曰く

それほどにうまきかと人のとひたらば
なんと答えむこの酒の味

誠に酒呑みの心境を巧みに表現している。
「それほどにうまきか」と問うた人には、決してわからない境地ということか。
コミュニケーションの具として、その「味」を「善」と評価できる酒呑みでありたい。
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