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休日には文化の薫り

2014-10-19
快晴の休日
数日前の電話による約束
県総合文化公園へ

図書館・美術館・劇場が点在し、緑に囲まれた総合文化公園。文化の秋を享受するには、実に適した環境である。資料を読むか、絵画鑑賞をするか、はてまた芝居を見るか、と思いは巡るが、数日前に電話で約束した地元ラジオ局のアナウンサーの方と、今後の「朗読構想」について語り合うのが目的であった。劇場と美術館にはCafeが併設され、眩しいほどの木洩れ陽が降り注ぐ中、楽しい対話の時間が始まった。

今月上旬に実施した「芸術家派遣事業」について、彼女は興味津々に僕に問い掛けた。ワークショップの概要から役者の読み語り、そして子どもたちの様子等々・・・。僕も自らコーディネートした事業を振り返るが如く、彼女に内容や様子を説明した。時折発せられる、「読み語り」に対する疑問。それに答えることが、この事業を一般化しその意義を広汎に説明する術であるので、自己の記憶の棚を整理しながら、言説化できるように話を進めた。

更には、彼女と共催の「朗読会」の話題となった。年末あたりにライブハウスなどで開催しようかと模索していたが、既に10月も中旬となっている。ライブハウスでの開催となると、来場しにくい方々もいらっしゃる可能性があり、費用の問題も生じる。そこで僕が担当している公開講座の延長で、大学を会場に実施してはどうかという発想を提案した。その上、僕ら2人のみが朗読するのではなく、公開講座の受講生の方々、そして僕の担当ゼミや授業の履修者である学生たちにも参加してもらってはどうかということになった。

できた!文化的な環境の中で対話をしたことで、一つの企画が出来上がった。時は大学の試験等が一段落した来年2月のバレンタインデー。チョコレートならぬ声の甘さを多くの方々に享受してもらいといと願う。地元ラジオ局の人気アナウンサーが自ら参加してくれる企画であるとは、何とも贅沢で身に余る思いがする。文化とは耕し芽が出て創造されること。まさに語り合いから萌芽した企画である。

話は更に僕の朗読の芸域を広げることなどへ
帰り際の駐車場で更なる話の展開も
そして一人になると、大学の音楽関係の先生に会う、やはり文化の薫り高き場であった。
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