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個が輝く「読み語り」へ

2014-10-08
表現とは何か?
集団に呑み込まれ迎合してはなし得ない
個を起ち上げてこそ輝きを放つ

小学校での読み語りワークショップ第2回目。先週得られた流れに、更なる工夫を加えて90分で何ができるのか?役者とギタリストの「アート」が、子どもたちをどのように変様させるのか。学校に着くなり子どもたちの期待に満ちた雰囲気が、僕たちに向けられているのを感じた。「日常」の授業にはないものに、ライブで接する。その体験が個々の子どもたちを輝かせ始める。

「体育座り」をして聞く子どもたちに、役者が声を掛ける、「疲れたら楽にして聞いていいんだよ」。硬直した身体では、豊かな感性には火がつかない。少しずつ物語世界に入り込んでいく子どもたち、中には涙目になる子も。声の力・演じる力・物語の力そして絃の力が、豊かな心を揺り動かす。読み語りのあとは、まずは身体を動かすことからウォーミングアップ。同じ動きをしながらも、次第に個性的な動きが見え始める。そして声と拍手のリレーゲームへ。

「文字を読む」やはりそこから始まる。「国語」の授業を中心に、「正確に読む」ことを求められている心身。低学年の子どもたちは、文というよりも一字一句を追いかけるが如く。「正確に」も大切であるが、どんな内容を持った文なのかに気付き、場面や状況を想像できることが重要だ。もちろん「想像力」は、個々に違う。そこで己を起ち上げるのが「読みを深める」ということ。決して唯一の「正解」があるのではなく、一人一人が人間としてとても大切な心に火をつけるということだ。

「演じる」という域まで行けたのか?
「読むことが楽しい」という子どもたちの笑顔
夕刻の地元放送局TVニュースで、僕たちの「読み語り」が報じられた。
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