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エアコン清掃に思う

2014-09-05
夏の間頑張ってくれたな
エアコン諸君!
そんな思いを込めつつ・・・

エアコンにするか窓を開けるか、時間帯によって選択を考える時季になった。地域によってはまだ暫くはエアコンで当然と考える向きもあろうが、元来この人工的な気温調整に対して、個人的な違和感がないわけではない。場合によると、過剰な冷感が夏場に体調を崩す原因にもなっており、自然な発汗作用による人間の体温調整能力を退化させかねない。とは言ってみたものの、エアコンがまったくないのは困難である。その使用法を適切にということだろう。

近年にみる夏場の気温上昇、35度前後が当然のような最高気温。特に都会では、エアコンの稼働率の高さも相俟って、空気が妙に淀み温められている印象がある。冷感を求める人間が、文明機器によって自然の気温を上昇させているということもできる。この悪循環による螺旋状態を、このまま続けてもいいいのであろうか?豪雨による災害、その原因となる巨大台風などは、実は人間そのものに起因しているのではないか。海水温1度の上昇が、自然界全体にとっては甚大な影響をもたらすという。

講座内で研究室や図書室・演習室のエアコン清掃を一斉に委託して実施した。例によって、地元地域の家庭的な清掃業者に依頼する。「業者」と呼ぶには何とも親和的な方々が訪れて、懇切丁寧に清掃をしてくれた。自宅もさることながら、こうした公共の場所における空気の衛生管理には無頓着な場合が多い。知らぬ間に大量の煤塵がエアコン内に溜まり、身体に悪影響をもたらすような空気を我々は平気で吸い込んでいる。ここでもまた、悪循環な螺旋が”構築”されていた。人が自然に快適さを得るには、どうしたらよいのであろうか?

自分を取り巻く「空気」にも敏感に。
研究室や自宅の窓を開けると芳草の香りが漂うのが、
最近の僕が甚だ快適さを実感する瞬間である。
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