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あの時その時という礎石

2014-07-19
学生時代のあの時
直近5年のその時
回想から新たな道が見える

学生時代のあの時を回想できる企画を訪れた。青臭くも妙な活力を抱えて動いていた。前後見境もなく、突っ走っていた若さに任せた力。ほろ苦くも甘酸っぱい堆肥の如き経験を重ねて、少しずつ己の萌芽が見えたあの頃。根拠のない自信によって、怖さも知らず前進していた。

あの時は、時代も血気盛んだった。上の世代の方々からすれば、それ程でもと言われるかもしれないが、時代の後塵を拝するかのように流れに乗ろうとしていた。当時から僕の頭髪を整え続けて来た親友が言う。「今では考えられないような髪型が流行っていた。」と。あの時代の志向とは何だったのであろうか?

そして僕にとって激動の直近5年。共に様々な困難を乗り越え、相互に激励を携えあって来た親友が2人。その出逢いと励ましなくして、今の僕はない。「そういえば、仕事を抜け出すかのように行動し研究時間を確保していましたね。」などと、世代を超えた親友の忌憚なき言葉が妙に心に染み入る。学生時代ばかりでなく、時代のせいにすることもなく、僕はやはり前を向いて走ることが好きらしい。

回想とは、眠った過去の空虚な覚醒ではなく、
動き続ける現在を支える、積み重ねられた礎石。
日々を大切にしてこその、人生なのである。
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