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偶然と必然の境地

2014-07-16
脳裏で思い抱くことが
行動と結びつき、ある種の抑制をもたらす
その思考は偶然か必然かなどと・・・

歩きながら考えるのが得意な方だ。その思索が深みを増して来ると、階段等の場合違った階まで行ってしまうこともある。とりわけ図書館など資料が大量にある場所に行くと、その往復には様々な思索・妄想・想像が去来する。この日も図書館から研究室に戻る際には、ある想像が鮮明に脳裏に浮かんでいた。すると行動に抑制が掛かり、本意ならぬ方向に動いてしまうことになった。

だがしかし、その想像は果たして偶然にその刹那のタイミングで、脳裏に浮かんでいたのだろうか?などと考え始めた。行動を抑制する必然性があるがために、敢えてその際の思考材料として提起されていたのではないか、などと考えた。その後、抑制を回避する行動をとらずにはいられなくなるのだが、その結果を鑑みてやはり必然の境地にある想像であることがわかり、一段落となった。

必然は偶然の中にあり、偶然は必然に支えられているのか。なぜいまここで?という疑問を抱く前に用意されている思索内容。それも長い時間軸の線上で考え直してみれば、確実に一貫した関連性が発見できる、いや発見しようとしている。気付かぬうちに発生する出来事には、運命を形作る一貫した必然性が潜んでいるのかもしれない。聊か過剰ともいえるこうした思索は、たぶん多くのみなさんにはわかりにくいであろう。だが今の己が何を思い抱いているか?そこに客観的な視線を注いでみるのも面白いと思う。

思い過ごしか運命か
偶然と必然の境地に揺れる
確信とはいかないが、小さな指標点に着地した心境である。
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