信号機一つのタイミング
2014-06-10
黄色の信号機交差点を通過するや否や
そのタイミングが何かを握っているような・・・
決して無理な運転はしないよう心掛けている。まさに「そんなに急いでどこへ行く」だと実感するからだ。だが時折、尽く黄色の信号機に出会い続けることがある。その絶妙なタイミングの波に乗ったということなのだろう。止まろうと思えば止まれるが、行こうと思えば行ける時、あなたはどうしていますか?
何かに突き動かされて、黄色の信号機を超えて行く。半ば自覚的にそんな感覚になる。何が突き動かしているかはわからない微妙な判断が、なぜか続いて行く。目的地に向けて時間は十分に余裕がある。それでもなお、微妙なタイミングの波に乗るのは何のせいなのだろうか?などと考えながら到着すると、その意味がわかった。「わかった」というより、「意味があった」という方が適切かもしれない。
邂逅はまさにタイミング次第だ。
なぜそこで出逢えるのか?
その意味を解釈するのは自分以外にない。
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