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「ことば」を「言葉」で学ぶ

2014-06-05
世に氾濫することば
小欄でも毎日放出することば
「言葉」による精査を忘れず・・・

ゼミ生の教育実習授業参観が毎日続いている。学生たちの現場教壇での姿を観察するのはもちろんであるが、〈教室〉にいる生徒・児童たちの様々な言動にも気づかされることが多い。そしてまた一歩視点を引いて考え、「ことば」の学びとは何であるかなど普遍的なことに思考が没入することもある。説明文などを読んで、ある段落に「問題提起」という「言葉の看板」を掛けることの意義などについて、ついつい熟考してしまうということだ。

基本的に「ことば」は、「言葉」で学び取るしかないのだ。同様に僕たちの平和な生活においても、「ことば」に対して敏感でなければならない。果たしてその「ことば」の背後に潜む思考は何か?といった「批評性」が欠かせないということ。巷間には、感覚的・情緒的な「ことば」が氾濫しているのであるが、そこに感情のみで「わかった」気になってしまうのは、大変危険であるということである。多くの「ことば」は、「看板」として機能し、内実と外見との齟齬を見せる場合も少なくないゆえである。

「看板に偽りあり」と成句にある
ことば・言葉・コトバ
どれが真の理解となるか、表記一つにも敏感であり続けたいものだ
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