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授業構想の楽しみ

2014-04-09
これを伝える為に何を喋ろうか。
あれこれと思い浮かぶ授業構想。
断片を繋ぎ合わせ一連の流れを作る。

いよいよ新年度の授業開始を前にして、その準備に追われる日々となった。昨年度の反省に基づき、様々な工夫や新発想も取り込もうとしている。それを縦糸を通すように、90分の枠の中で構成する。単調にならぬように緩急・軽重の度合いを混在させながらアレンジを施す。

幼児が絵本を好奇心をもって読むように、学生たちが目を輝かせて授業に参加することを理想としたい。冒頭には、何が始まるのかというワクワクした期待が込められ、一番伝えたい中心的な話題においては適切な換言があり、それを具体的な行動として体感する活動を実施するというストーリーを、90分で描きたいのである。

少なくとも知識だけを単調かつ一方的に伝える授業だけは、避けようと心掛けている。大体にして、僕の担当授業の多くが「小中学校「国語」の授業方法」である。今や「言語活動例」に基づいた「活用」を意図した授業が、現場で実践されている。その現場に送り出す人材を育てる”授業”が、当該の方法を実現していないのは大きな矛盾がある。

時に絵本を読み、
落語を聴くように、
授業は”楽しく”ありたいと構想に工夫を重ねる。
そして授業後のある時、
学生の脳内で「あっ!」という作用が起こるのが、僕のささやかな期待である。
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