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疲労は運動で克服する

2014-02-27
2日間にわたり疲労が蓄積した。
さて、トレーニングはどうするか。
何も動かずに休息に入るべきか。
はてまた動いて発散をさせるか。
後者の選択をした結果はいかに?


高い集中度が求められる仕事を継続していると、知らぬ間に疲労が蓄積していることがある。眼精疲労から首・肩に波及し、果ては精神的な沈滞を呼び起こす。そこで凝り固まってしまうか、それとも解放させるかということが、後に大きな差になって現れて来る。

運動は決して「疲れる」ものではないというのが、ここ何年かで抱いて来た僕の持論である。筋力・柔軟性・心肺機能をバランスよくトレーニングすれば、自ずと「疲労」ではなく「解放」が得られるということを体感しているからだ。他者にほぐされるのではなく、蓄積された疲労は自律的に回復させるべきだと思う。

この日もジムへ。早目の夕食を摂ってから2時間は胃腸を休ませる。だがその消化段階で、疲労に拠る眠さに襲われる。そこで後退してしまうか、それとも自らを奮い立たせるか、そんな瀬戸際を味わいながら、後者の方向へ動くことができた。有効だったのは一つに、ジムに早目に入り休憩室で食休みをとったこと。今ひとつは、ジムで親しくなった会員さんからの励ましの言葉であった。

無事に60分の激しいエクササイズを完遂。
終わるとチーフトレーナーさんから「よくやった」の合図。
トレーニング前よりも格段に気分は解放されていた。
この日々の小さな達成感が、物事を先に進める原動力になる。
帰宅して即就寝、成長ホルモンの分泌時間帯を逃すまい!
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