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自分に対する信頼はあるか

2014-01-01
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

閑静な中、初日の出が部屋に明るい陽射しを届けている。
風もなく穏やかな元日の朝だ。
実に平和のうちに、この日が迎えられている現実にまずは感謝したい。

昨年は動きの多い日々であった。職場の移動に伴い、居住空間も段階的に移動した。毎年のように書斎の窓から眺めていた富士の高嶺も、今年は見える場所ではない。だが、喩えようもないぐらいの落ち着きの中で、この元日の朝を迎えている。

昨日の大晦日に、様々な作業をしつつも2013年スポーツダイジェストなる番組が流れていた。中でも僕が大ファンであるBostonRedsoxのワールドチャンピオンに関して、上原浩治投手を軸にインタビューなどを交えて纏められていた部分は、やはり感慨深かった。その中で上原投手がこう語っていた。

「やることをやってきたんだから。
 (そこに)自分に対する信頼があった。」

上原投手にとって人生で一番の試練であった浪人生活。学費を稼ぐのに道路工事のバイトもしたという。その時の年齢「19」を、彼は好んで背番号として負う。プロ選手として故障しても、投球が振るわなくとも、「19歳」以上の苦しみはないと胸に刻み、日々のマウンドで勝負しているという。

そのような「苦闘」が自分にもあるか?とふと考えた。
それはやはり僕にとっては、現職教員として修士入学から修了までを成し遂げたとき。そして、この過去3〜5年間ぐらいの間に大学専任職を求めて、経済的精神的に彷徨したことが挙げられるだろう。

「やることをやってきた」と言えるほど、「現在」に対して妥協しないこと。
反省は繰り返すべきだが、己の「過去」を貶めないこと。
積み重ねて来た「(自己への)信頼」を糧に、「未来」への一歩を踏み出す。

「現在」の自分よりも常に一歩上を目指すこと。
それが「人生」という山の登り方であろう。
いつしかことばにならないほどの、美しい景色に出逢えるものだ。

「自分に対する信頼はあるか?」
大きな声で「ある!」と答えて、
今年も日々の一歩を大切にしようと思う。
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