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駐車のこだわり

2013-10-26
駐車しようと頭を左に振った瞬間、
白い軽トラが視界に入った。
急ブレーキをかけて接触は逃れた。
車を頭から白線内にいれておけばよかったのか?
ある郵便局の駐車場で。

駐車にはこだわりがある。頭から突っ込むことに抵抗があるのだ。お尻を人に向けているようでもあり、第一出庫する際に視界が良好ではない。地方に赴任してから継続的に感じてきたことだが、自動車を頭から駐車をしている人が多いのである。

冒頭に記した危険な状況においても、たぶん軽トラの運転手は、僕の車が頭から突っ込むことを想定していたのであろう。東京では暫く自動車を所有していなかったが、地方にきて運転を再開し慣れてきた時期でもある。やはり運転には常に危険が伴うという意識が必要であろう。

だが駐車の"お行儀よさ"は妥協できない感覚だ。一旦車庫入れを完了してからも、変に曲がっていると修正したくなる。その際も、再び前進することはないだろうという判断から、他の車が前を横切ることがある。お行儀良くしすぎるのも、危険の確率を高くしてしまっているのかもしれない。

小さなこだわりも注意深く。
運転に関しては200%安全でありたい。
今一度、ハンドルを握る際の気持ちを引き締めよう。
そんな一瞬の危険察知が、
教えてくれたこと。


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