fc2ブログ

心の遠近法

2013-08-16
直近のことだけで精一杯なのはイヤだ。
希望のある未来を思い描いて歩みたい。
遠方の理想的な風景は妄想に過ぎない。
今日の一歩なくして決して現実化しない。
心にも遠近法が必要なのである。

在京中をいいことに、毎日のように親しい友人と会っている。それぞれに僕の心の支えになる人ばかり。この日は、この数年で大変親しくなった友人と語り合った。彼とは境遇・趣味をともにする部分があり、社会的な意識の上でも実に話が合う。何を話して何は話すまいといった閉じた心ではなく、自然に今現在の自分自身を語り出すことができた。

話しているうちに、己の姿が客観的に見えて来るような気になる。自ら語り出すことで双方が鏡のような役割を自然と醸し出し、会話は希望の歩みへと向かうようなものになった。学生時代から長年付き合って来た親友でも、なかなかこうした話が自然にできる相手は少ない。

何らかの結論を求めて話していたわけではないが、生きる“構え”のようなものが湧き上って来た。それは、心の遠近法である。今現在の己を決して見失うことなく、同時に希望ある未来を信じて面白く生きる。今現在のことで切迫しても、遠くに明るい光を見つめる視野を失わない。理想の未来像を妄想することだけに溺れず、今日の一歩を確実に刻む。そんな“構え”で人生は歩むべきではないだろうかというのが、この晩の“成果”である。

お互いに、また新たな勇気と希望が湧き上った。
この数年間、己の過渡期にあたり支えられて来た人々。
その比較的新しい友人関係が、僕の今を支えてくれる。
駅頭での握手が、僕たちの未来への架け橋。
心の遠近法を携えて、また今日からの一歩を歩む!

関連記事
スポンサーサイト



tag :
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://inspire2011.blog.fc2.com/tb.php/1370-0f09bb64

<< topページへこのページの先頭へ >>