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講義にはタブレットがいいね

2013-06-06
タブレット端末を講義に利用するようになった。
その身体に呼応する感覚が話の流れにたいそう適している。
もちろん教室にはWiFi環境があるので情報提示も容易。
いくつかのアプリを使用しながらスクリーンは情報源となる。
更に今後は様々な使用法を模索して行きたい。

従来はラップトップPCを持参して講義に臨んでいた。教室に設置されている場合もあるが、ソフト更新の関係でやはり自分のPCを持参するのが安全だった。例えばプレゼンテーションソフトにリンクを貼付けておいても、教室設置PCのソフトバージョンが古いとリンクが機能せず、講義を一時止めてWeb検索をした経験もある。その為、結構重いPCを持って大学まで通勤していた。(それもMac Book Airでだいぶ負担は軽減したのだが)

何と言ってもタブレットの手軽さはいい。起動時間もいらず、講義用資料とともに脇に抱えて教室まで歩むことができる。アプリも瞬時に反応してくれるので、多彩なものを起ち上げて利用できる。教室に行ってから急にスクリーンに映し出したいものが生じれば、その場で写真撮影して投影すればよい。なにせ片手で持ちながら話をすることができる。

紙媒体のプリントもだいぶ節約しているはず。例えば従来ならば学生に読ませたいと考える新聞コラムなどは確実に印刷して配布していた。だが「コラム」アプリを利用すれば多くの新聞の最新コラムを複数読んでもらうことができる。教室で投影する準備も短時間なので、概ねその余った時間はコラムを投影し早く教室に来ている学生に読んでもらっている。

ということで講義者としてこちら側から提供する情報は、多彩かつ大量に教室に提示できるようになった。今後考えたいのは、受講者との双方向性のある利用法である。受講者が意見を自由に書き込めて、それを教室で共有し議論を深めて行く。意見交流を可視化することで、多様な思考が教室内で渦巻きリアルな議論が立体化する。こんな方向を模索してみたい。場合によると外部に生中継として疑問を投げ掛け、意見を聴取して講義に活用することも可能である。

タブレットにチョークケース。
この2種類のツールを僕は講義に行く時、手にしている。
手書き黒板というよさも残しておきたい。
などと考えながらも、時代は確実に次の方向に歩んでいる。
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