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「球春」到来のあたたかさ

2013-02-04
快音が響く。
バットとボールが当たる音だ。
快心の当たりほど音の響きがいい。
鋭い当りがフェンスを越えて行く。
境界を超えるということに憧れの視線が注がれる。

「球春」到来!
まさに春そのものの陽気となった宮崎。
福岡ソフトバンクホークスのスプリングトレーニングを訪れた。
“ホークスタウン”とも呼ぶことのできる宮崎市生目の杜運動公園。
多くのファンが野球の始まりを喜び選手の動きを追いかけていた。

ホークスは単に福岡のみならず九州に根ざした球団である。宮崎でキャンプを張り10周年だという。先日、小欄で紹介した不動産屋さんもホークスファンクラブの家族会員だと聞いた。宮崎というとあまりにも巨人キャンプの印象が強いが、市内に隣接した運動公園でホークスは1ヶ月間のトレーニングに専心する。(途中で沖縄に行ったりはしない)

球場周辺の環境やファンへの対応を見て、MLBのスプリングトレーニング地が思い出された。選手の通路は確保されていながらも、その近くまでファンが歩み寄ることができる。選手たちもファンに応えてサインや握手に応じている。球団としての“威厳”を見せつけるのではなく、ファンといかに融合した空間作りに配慮するか。それでこそファンはその球団を心から応援するようになる。

時はまさに節分。
日本には「球春」ということばがある。
四季を大切にする日本文化には野球がよく似合う。

野球シーズンの到来を目の当りにして、
僕自身の中でも新たな打席への準備が進む。

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