人と出逢う幸運
2013-01-29
自分の限られた時間をどのように使うか?計画を綿密に立てて行動することもあれば、
時には偶然に身を委ねて自然な流れで行動することもある。
興味あるイベントに参加するや否や?
その参加が大きな分水嶺になることもある。
約1年前に足を運んだ朗読会。そこで出逢った素敵な2人が開催する様々なイベントに僕は足を運んで来た。また僕の授業にもゲストでお招きした。相互が持つ活動領域において、表現できる場面を見つめ合った。いつもその刺激が、次の意欲を掻き立ててくれた。
また、ある方を扇の要とする新年会に参加したことがある。今思えば既に遥か昔となった。だがそこで得られた人との繋がりには、その後大変支えられて来ている。異分野で活躍する人との出逢いは、熱い刺激とともに思考の柔軟性をもたらせてくれた。この出逢いなくして、今の自分はないと言い切れる。
決して全てのイベントでこのような貴重な邂逅があるわけではない。
だがしかし、行かなければ貴重かどうかもわからないのだ。
時間は自分の制御次第で、いつもどうにかなるものだ。
それにしても人との出逢いは人生の宝だ。
出逢いの重要性を確認できる“止まり木”のように穏やかな空間で、
その偶有性に小さな感嘆をしつつ今日という1日がまた満たされた。
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