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筋肉の“声”を聴く

2012-11-25
先月来、週末の地方学会出張などが重なり、トレーニング頻度が減少している。やむを得ないことと思いながらも、今まで作り上げて来た身体が退化してしまうようで、むなしさを感じてしまう。地方への交通手段内での姿勢、研究学会に行けば、土日の2日間は延々と座り続ける。(もちろん懇親会などは立食なので歩き回ってはいるのだが)次第に背中や腰の筋肉が硬直して来る。その硬さが一番肝心な腰に違和感を生じさせもする。

ストレッチなどを繰り返せば回復するのだが、やはり身体が柔軟性を失うことが、これほど良くないことかと痛感した。旅先でも必ず風呂上がりや起床後にストレッチが必須だと思う。これは、ある整体関係の方に教えてもらったのだが、長時間同じ姿勢で座り続けると「内蔵が下がる」のだそうだ。それが腰痛の一因にもなるという。普段から歩く際に、内蔵全体を引き上げるような意識でいると良いとアドバイスを受けた。確証はないが、これは“へその下”を意識する呼吸法とも関係していそうだ。

このようなコンディションの中、ジムでウエイトトレーニングクラスに参加すると、重量を過小に自己制限している。トレーナーが女性の重さの目安という程度のウエイトで、フォームを大切にしている。意外や、これを励行すると翌日の筋肉への効き方が、重いウエイトを挙げていた時よりも適切である気がしている。たぶん、軽いことで挙げる時も降ろす時もフォームが崩れず、特に降ろす時に十分なカウント(最大8カウントを使用して挙げた地点からウエイトを元のセットの状態に戻す)を経過しているのであると思われる。ウエイトトレーニングというと「挙げる」という印象が強いが、実は「降ろす」時も筋肉弛緩の過程である。そこで十分なる刺激を与えられるかどうかが重要であるということだろう。

何事も「行きはよいよい、帰りは怖い」こともあろうか、
造り上げることも大切だが、収束させることを疎かにしてはならないだろう。
自分の筋肉ながら、その“声”から学ぶこともある。
同時に何事も柔軟性が大切であることは忘れてはならない。

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