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音楽を楽しもうー心身のリズム

2012-10-12
ジムのスタジオプログラムに出ていると、時折、トレーナーさんのことばにふと気付かされる。この日は、太極拳やヨガの動きで身体の柔軟性を高め、落ち着いた状態にするプログラムに参加した。そこで気付いたことは、「音楽を楽しみましょう」ということばだった。運動に集中しながらも、どれだけ流れる音楽に乗れるかということが肝要ということだろう。次第に身体の動きと音楽が同化し、大変リラックスした状態に導いてくれる。身体もリズムを欲しているのだ。

暫く余裕がなく仕事をしていたので、家で音楽を掛けることを忘れていた。好きな桑田佳祐の曲を掛けて、好きなフレーズを声に出して唄うと、自ずと気分が解放されてくる。心身ともに硬直が解けて、穏やかな気持ちになることを自覚できた。リズムを吸収すること、そしてリズムを発散すること。そんな送受信の行為が、自らの細胞を活性化させてくれるようでもある。音楽を聞く余裕があるということは、単純にして大変重要なことである。

太極拳やヨガの動きは、実にゆっくりでもある。その空気を掴むような感覚に集中すると、自然と吹く風のように音楽を体感できる。同時に身体内部から発せられる、様々な声にも耳を傾けることができる。外部から入って来るリズムと、身体のリズムがいつしか融合するような感覚になる。

都会の喧噪の中にいると、自らの身体の声を無視することが多いのだろう。その齟齬が、必要以上のストレスを心身にもたらしてしまう。全身の筋肉は、個々に様々なリズムと声を発している。柔軟性の如何を問うことにより、その声を自らの脳で捉えることができる。微笑みに満ちた筋肉もあれば、泣き出しそうな筋肉も居る。そして更に細胞まで意識してその活性化に至るような境地に達する。

音楽と生きる心身リズム
その共鳴を疎かにしてはいけないのだろう
生きるとは人間としてリズムを刻むことでもある
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