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一歩と躊躇、どちらの後悔を選びますか?

2012-09-22
後悔先に立たず。
一歩を踏み出した後悔と
躊躇して殻に籠る後悔とどちらを選ぶだろうか?
そんなことを改めて考えてみた。
そして聊か過去を振り返ってみると
おおむね「一歩」を踏み出した場合に
「後悔」はその原型を留めず、新たな世界が見えて来る。
一歩を踏み出せば「後悔は先に立つ」ともいえる。

例えば一日を考えてみよう。どこかに出掛けようと考えたときに、出向いてみれば何か新たな発見があるはずである。しかし、家に閉じ籠っていたら、何ら変哲もない時間だけが過ぎ去る。大きな差になった一日を、どれだけ繰り返すかにもよるが、後にそれは甚大な生き方の差になりかねない。ゆえに今日の一歩が非常に大切だということになる。

日本人の留学生が減少していることが各方面から報告されている。米国の大学での状況を知るにつけ、アジア系留学生の多くが、中国・韓国・台湾で占められている。どこに行っても日本人といった感覚であったという90年代からすると、隔世の感がある。それは単に、経済的な状況の変化が要因なのであろうか。ある方から、そんなことを問い掛けられてしばし懇談する時間を得た。するとその会話の中から見えて来たことは、「留学」という“意欲”のみならず、日本国内における「学ぶ」意欲が減退しているのではないかということだ。確かに過去に比して、学生が自ら学びたいことを意欲的に学ぶという姿勢が、影を潜めている印象が拭い去れない。

比喩的に述べるならば、内側に閉じ籠り、外からの刺激に対してすぐにでも割れてしまいそうな危うい殻で身を守りながら、あくまで受身な姿勢で学んだ気になっているということであろうか。まさに今日の一歩の積み重ねがないということになるだろう。前述したように、その蓄積の果てに来たる差は、甚大なものにならざるを得ない。

「留学」のみの問題ではない。
「今日の一歩」を踏み出すや否や。
過去に踏み出してきたことを自覚するだけに、
あらためて“今”の「一歩」を疎かにしてはならぬ
と反芻する一夜であった。
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