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食事を楽しみに頑張れる

2023-11-03
妻と見つけた徒歩で行ける店
夕食を目指して1日の仕事を頑張る
爽やかなワインとイタリア料理に癒されて

食事と睡眠は、生きるために欠かせない本能的・生理的なものである。ゆえに嫌が上にも摂取し貪り、身体の恒常性を保ち日々を生きている。だが何を食べてもどんな寝方をしてよい訳ではなく、いかに美味しいく楽しく食べ、快適に心地よく寝るかで人生そのものが変わるのではないかと思う。食事は1日3回あり睡眠は1日の三分の一を占め、決して疎かにできない。ゆえに食事や睡眠をいい加減にすると、人生の半分は損をすることになる。栄養が満たされ眠さが解消するのみならず、何か楽しみになるような食事や睡眠を求めたい。

連休前ということもあり、前の晩から妻と外食を決め込んんでいた。僕にとっては、1日3コマの講義があるハードワークな1日である。それでも現職院生との現場での授業のあり方についての対話は大変に充実し、学部学生たちが藤原定家『近代秀歌』を読み解く姿に未来への光を見出す。さらに演習での学生発表では明らかに「未来の先生」への芽生えが伺え、担当者として喜ばしい時間となる。その充実に使用したエネルギーを妻とともに、夕食で美味しく補える幸せ。先月来、近所にあるお店が大変に美味しくリーズナブルに過ごせることを再発見した。あらためて夕食に力をいただき、連休へ身体を充実させていく。やや気になるのは日本シリーズであるがスマホで情報を得ながら、店内には「ローマの休日」の映像が流れていた。

美味しくで人生を楽しもう!
「いま」を大切にできる食事の時間
ただただ時間に身を委ねるのもいい。


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