シン小さな一歩
2023-09-05
10年前にも記したことだがあらためて「今日の小さな一歩」を大切に
大きな一歩を記すには緩やかな今日の一歩の積み重ね
今このテーマが浮かび、たぶんきっとかつて書いたことがあると思った。小欄を検索するとやはり、ちょうど10年前の今頃に記していた。あれから10年で、どれほど「今日の小さな一歩」を大切に積み上げてきただろう。書籍を一気に書こうとしても、そう簡単なことではない。日々の月々の毎年の積み重ねでこそ、一冊の書籍という形になる。新刊はいよいよ印刷段階に入り、装丁と帯見本がメールで届けられた。まさに「今日の一歩」を積み重ねた結果がこの一冊、特に装丁を見る感慨は一入である。
この日は気分をあらため、特に「目の前の一歩」を重んじた。脳は「ながら」をしていると活性化しないとWeb記事で読んだ。小欄もそうだが邪念無く、ただ「いま」をことばにしていくこと。自らのことばだけに、向き合うしかない。集中するためには「ゴール」も大切だ。ゴールの時間までに仕上げ、休憩には脳に異質な刺激を与える。「休憩にご褒美方式」は大学受験の頃から実践している方法だ。くり返すが人は眼の前のことしか「生きられない」、真摯に誠実に眼の前のことに向き合うしかない。
基本的なことを再確認して
日々の積み重ねを大切に
小欄はいまゴール設定までに書くことができた。
- 関連記事
-
- 青島の海で心を開いて (2023/11/24)
- リゾートキャンパスー青島の海とプロキャンプ (2023/11/08)
- 長い週末 (2023/11/04)
- 食事を楽しみに頑張れる (2023/11/03)
- 闇と照明のことなど (2023/10/29)
- 飛行機は飛んでいく (2023/10/24)
- 海まで歩けるところ (2023/10/16)
- シン小さな一歩 (2023/09/05)
- 野生馬とサザン45周年 (2023/06/26)
- 窓をあけたい朝ー「青の國」自然への親和力 (2023/05/18)
- 青島に宿る縁から (2023/05/13)
- ランチの食べ方と食べる物のことなど (2023/05/12)
- 通いの場と健康長寿ー大分1位・宮崎4位 (2023/05/08)
- 商いの心を忘れず (2023/05/06)
- バラが咲いたバラが咲いた (2023/05/05)
スポンサーサイト
tag :