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ゴールを決めてスッキリ集中

2023-04-18
時間をかければ良くなるわけではなく
受験勉強の頃から「集中」のための「ゴール」
休憩にはご褒美を忘れず!

新年度授業も2週目に入った。単に講義の準備のみならず年度開始にあたり新たに開かなければならない諸事の事務的な仕事が多く、双方を上手くバランスをとって進める必要がある。「授業」は時間割の中で待ってはくれず、事務仕事の先には委員会構成員などが控えている。教室で学ぶ学生の姿、そしてまた会議に出席する方々の顔を思い浮かべ、仕事を進めているような日々である。こうした際に心掛けたいのは、仕事の「ゴール設定」である。「何時何分までに終わらせる」と決めることで「集中力」が増すのである。昨今はスマホなどの誘惑が多くなった社会で、「タイムプレッシャー」はさらに意識すべきだと思っている。

大学受験勉強をしていた当時、旺文社の受験雑誌『蛍雪時代』を愛読していた。そこには教科内容に関わることも掲載されていたが、「受験勉強法」のような情報も多かった。単語はダラダラ学習するのではなく、「15分1セット」と限定的な時間の中でこそ覚えられる。時間枠としてはさらに「30分1セット」「45分1セット」などの学習作業時間単位を設定する。例えば、古文読解なら「30分枠」とか英語長文読解なら「45分2セット」とか、学習内容で単位とセット数の組み合わせで「ゴール」を決めて学習する。すると自ずと試験でも「時間内で回答」が可能な頭になってきてとても実戦的であった。この方法は現在そのまま大学での講義に活かしており、90分の講義を「6分割」し「15分6セット」の課題設定をする。「15分」の中でも「説明を聴く」時間と「他の受講生と対話する」時間とに分割し、多様な頭の動きができるようにしている。

「1講義100分」になったという研究者仲間の投稿を見た
真っ直ぐな道を歩むだけでは自動車の運転でも眠くなるものだ
「小さなゴール」に達成感を持たせ、間の休憩にはスマホなど最大限の自分へのご褒美を。


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