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授業で元気!ー学生たちが活性化する方法

2022-10-06
1日3コマ
合間と終了後に会議
学生たちに向き合い語りかけ考えてもらう楽しさ!

今週は後期授業が始まり、気持ちも新たに進む1週間である。特に今期から非常勤講師として他大学へも出向することになり、新たな学生たちと出逢う楽しみもある。1日3コマ、合間の昼休みにも会議、さらには午後の授業後も教授会。ほとんど朝から午後4時過ぎまでフル回転な1日となった。夏季休暇中に担当した「学校図書館司書教諭講習」は、9時から16時過ぎまでが4日間続いた。以前に母校大学の非常勤を担当したことがあるが、その際は夏季集中講義で名目的には朝9時から18時まで、1日5コマを3日間で15コマ消化したことがある。それからすると1日3コマは通常のことであり、負担を覚えることもない。むしろあらためて思うのだが、授業はすればするほど元気になる自分を発見した。自分の授業で何かを発見してくれる学生たちの瞳、その輝きを見ているだけでこの職業に就いて本当によかったと思うのである。

最近心掛けているのは、授業の構成である。90分を5分割、最初の「出逢い・導入」10分間、人数によるが出欠確認で名前を呼ぶことで、受講者全員と目線を交わす。最初なら自己紹介も含み、この講義にどんな楽しみがあるか?発見の可能性があるか?を語る。状況に応じて時事的な内容を語りともに社会を生きている共感性に訴える。この10分間で学生たちの反応やどんな話題がツボかを確かめていく。残りの80分を4セットに分割すると1セット20分、そのうち僕が話をするのは10分以内に抑える。『ちびまる子ちゃん』の1話分、『サザエさん』では短か過ぎるといつも喩えている。残りの時間は「学生の個人思考」の時間と、思考した内容を周囲と意見交流する時間に当てる。20分で次のセットに入るので講義が単調になることもなく、ギアチェンジがあるので学生たちは眠くならない。昼休み後の午後1番の講義などは、特にこの方式が有効である。誤って15分以上話し続けたものなら、食後の胃袋を持つ学生は確実に重い瞼を下げることになる。以上、最近の授業構成の覚書である。

やればやるほど元気が出た授業
夜はご褒美に近所の親友と焼肉店へ
1日の充実した働きが嬉しい。


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