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みやざき餃子で家族の食卓

2019-11-23
餃子消費量は日本で三本指に
謙虚に高次元の餃子がいつでも
みやざきでの家族の食卓

餃子がご当地名物であるといえば、宇都宮を筆頭に浜松が追随しているというのが全国的な位置付けであろう。だがたぶんこの二地域にも勝るとも劣らないのが宮崎なのである。県内で「ご当地」感があるのは高鍋で、キャベツの生産量が多いことから市内にいくつもの名店ができたと聞く。高鍋にあらずとも宮崎市内にも名店が点在していて、既に常連となっている店もある。その店には著名人も多く来店し、今年の2月にはある大変に著名なスポーツ選手(現在は解説者)と出逢い、餃子店の後にもう1軒ほど渡り歩き、連絡先まで交換する幸運に恵まれた。まさにみやざき餃子の縁はなかなか優秀なものがあるのだ。

店内で食べるのみならず、餃子は「持ち帰り」に適した料理である。消費税増税からすると、誠にありがたい食品ということにもなる。全県に展開する餃子チェーン店があり、生や冷凍でまとまった数を購入することができる。この日は久しぶりに50個+20個を購入し、東京から宮崎に来ている妹と、宮崎でイルカトレーナーをしている姪っ子、そして両親とともに妻と餃子鍋を囲んだ。宮崎といえば宮崎牛などがすぐに全国的に取り沙汰されるが、隠れた食材で優秀なのは野菜である。鍋には大学祭で農学部が販売していた白菜を中心に、椎茸やえのき茸などのキノコ類に豆腐などを含めて豊富な食材を妻が揃えてくれた。餃子を鍋に浮かせれば数分で食べ頃、もちろんその餡にも野菜や肉が豊富である。

餃子がとりもつアツアツの時間
日常から冷凍保存しておきたい逸品
餃子県みやざきもお忘れなく!!!


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