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こだわりの想い

2014-08-05
無性に聞きたくなる曲
運転中に連続で流し続ける
こだわりの想い・・・

既に所有していたアルバムであるのに、急にある曲が焦点化し胸に迫って来ることがある。それまで見過ごしていたのか、それとも自らの心の琴線が変化したのか?ひとたび「こだわり」を持つと、執拗に追究したくなる。どうやら研究者の職業病らしい。己の中の冷めた目が、そこまで「こだわる」のかと時折囁く。

今回は、例によってサザンオールスターズの「夕陽に別れを告げて〜メリーゴーランド」に執着している。’83〜’86年あたりの曲を集成した「BALLADE2」というアルバムに入っている。運転している際に、偶然に聞いて曲調に惚れてしまい、今や繰り返し聴いて歌詞内容も咀嚼している。その内容は、高校を卒業する際の思い出を語るものなのだが・・・。

友人にこんなことを言われたことがある。「あること(こだわり)に、決着をつけないと先に進めない性分なんだから。」と。確かにそうだ、こだわりを持った商品は徹底的に調べ、好みの味があれば専属的にその店に通い続ける。頭髪は特定の理容師にしか切らせたくない、等々。「決着」というか、やや傲慢なもの言いをすれば己の一部にするというか、そんな感覚が甚だ強い。

「あの日々は もう帰らない
 幻に染まる
 もう逢えないのだろう My friends
 時が流れるまま」(サザンオールスターズ「夕陽に別れを告げて」より)

まさに僕の胸の中で、「メリーゴーランド」のように回転する曲と歌詞。
この「こだわり」こそが、深い抒情を喚起している。
ことばとこころの奥行きはどこまでも深いゆえに。
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