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空も飛べるはずーライト兄弟初飛行の地へ

2011-08-18
 幼少のころ、図鑑でライト兄弟が初めて飛行機で飛んだことを知った。縦に大きな羽を二枚重ねた簡易飛行機で、人類が初めて空を飛んだ図に妙に憧れたのを憶えている。その後もヒーロー物を見るたびに「空も飛べるはず」という「夢」を思い描いていた。

 ライト兄弟の偉業から約100年。今やアメリカまで10数時間で飛んでこられる時代。人間は空を飛ぶことを十分に使いこなしているように見える。この利便性を享受するのも素敵だが、人類が初めて空を飛んだ原点を今一度考えてみるべきではないかとも思う。

 1909年6月17日18日にオハイオ州デイトンの地で、ライト兄弟はその夢を現実のものにした。試行錯誤を繰り返し何度も失敗を重ねて、一定の時間、空を滑空することに成功した。この日はその地を訪ねてみた。

 オハイオ州都コロンバスから車で1時間半ぐらい。こじんまりした田舎町がデイトン。そこにいくつかライト兄弟の功績を記念する場所がある。訪問したのは「ライト自転車商会」のあった場所。復元された自転車店の建物がすぐに目に飛び込んできた。その隣にビジターセンターがあり、中にはライト兄弟についての展示がなされている。


古きよきアメリカを象徴するような田舎町で、その偉業は「夢」を追い続けることで成し遂げられた。確か幼少のころに読んだ図鑑に載っていた兄弟の写真もある。物理学的な計算を繰り返し、自転車の部品をフルに活用して、人が空を飛ぶ為の道具が製作された。改めて彼らの不屈の思いを讃える気持ちが起動した。



 「不可能を可能にする」
 「夢は実現する」
 「失敗を繰り返しても決して諦めない」

 そんなことを念頭に置けば、必ずや物事は達成されるのだということを再認識。




 「空も飛べるはず」という思いを、人は各自の生きる道の中で持っていたいものだ。



  幼少のころ図鑑で見た「憧れ」を目の前にして、自分の「飛べるはず」を求めた心のアメリカ旅行が続く。



 
 
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