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落語に温泉

2010-08-31
30日(月)4月から行っている「落語プロジェクト」の第3回勉強会。昨日来、合宿と称して、熱海の教授宅で行われた。この日は、朝から各自が頭の中に入れてきた「噺」を披露。我々としての「師匠」である、噺家さんに「稽古」をつけてもらった。

 小生は、十分な準備ができているとは言えなかったが、何とか一席を話し通すことができた。もはやこれは作成した原稿を披露するという感覚ではなく、流れの中で中心の筋を崩さずに、前後の話を展開するかという、「ライブ」に他ならない。その場、その場で話は生きており、その回ごとに微妙に話は違ってくる可能性もある。もちろん聴衆によって、場所・機会によって話の内容は変わってきそうだ。どうも、その「即興的」「遊び」的な感覚こそ、落語として悪くないのだということを学んだ。

 昼食をとり、とりあえずの解散。その後は、噺家さんともどもメンバーで温泉へ。小さな温泉宿で日帰り入浴を楽しんだ。そのやや古びた宿は、大旅館にない趣があり、塩分を含んだような温泉に、夏の荒れた肌も癒された感じがした。

 夕刻に新幹線で東京へ戻る。意図的に鎌倉を「迂回」した往路とは、大違いの速さ。普通列車の速度・時間を味わうと、まさに新幹線が「超特急」だということがわかる。

 疲れもなく、夜はジムへ。

 夏が過ぎゆく中で、心に残る2日間となった。
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